徳島の求人媒体(1)
2017年9月4日
こんばんは。
今回は、徳島で仕事を探す際に、どんな求人媒体があるか?
ということについて。
大きな括りでいうと、
1.紙媒体
2.Web媒体
3.需給調整機関
といった感じで、複合的なケースもありますが、
今回は、まず「1.紙媒体」について、ご案内させて頂きます。
[求人誌](週刊・フリーペーパー)
・Qスタイル
・てんまが
・週刊ARPA(アルパ)
※Qスタイルは、ワークスタッフ関連の株式会社キュースタイルが運営。
※てんまがは、徳島派遣センター関連の有限会社転職まがじんが運営。
※ARPAは、高松本店のJASDAC上場・株式会社KG情報が運営。
※てんまが、ARPA(e-ARPA)は、Webサイトでも求人掲載。
[その他]
・あわわ(あわわーく)
・徳島新聞(求人広告欄)
※あわわーくは、月刊フリーペーパーあわわfree内の求人コーナー。(Web掲載あり)
※徳島新聞は、求人欄に毎日掲載。
県外では、リクルート社のタウンワークなどCMでも有名な求人誌がありますが、
徳島では発行されてなく、地場を中心とした3誌となっています。
Webへの移行が叫ばれつつも、徳島ではまだまだ紙媒体が強いと言われてましたが、
さすがにスマホの普及等もあり、ここ最近はWeb媒体におされている印象です。
紙媒体は、どうしても原稿出稿から、紙面発行まで最低でも数日のタイムラグがあるのがネックともいえます。
興味ある求人に応募しようとしたら、発行日には既に決まっていたり。。
その点、紙媒体でも新聞の求人広告は、出稿の翌日掲載が可能ですが、広告主側としては、1日しか見られないというデメリットも。
徳島では地元紙の発行部数の多さに特徴もありますが、読者層も高齢化していて、それに合わせた求人が多くなりつつあるとも言われています。
ではでは、今回はこの辺で。
次回は、Web媒体について、ご案内します。